Atomのカスタマイズ。
テキストエディターのAtomのカスタマイズのメモ。
ATOM 1.53.0で確認。
Atomのコアファイルの場所
「起動ディスク」>「ユーザー」>「ユーザー名」>「ライブラリ」>「Application Support」>「 Atom」
基本設定の変更
ショートカット「command + ,」で設定画面を開く。
Editor Settings
- Fontsize : 12
- Line Hieght : 1.4
- Scroll Past End : オン (最終行を超えてスクロールさせる)
- Show Indent Guide : オン (インデントの視認用のガイド線)
- Soft Wrap : オン (行の右端で折り返し)
Keybindings
一番上にある説明文にある「your keymap file」のリンクを開いてキーバインドを追加・上書き。
- ‘body’: ‘cmd-_’: ‘editor:newline’
(誤操作多いので上書き対応 : デフォルトはフォントサイズ変更)
Packages
プリインストールされているパッケージの初期設定を変更。
- 最終行の自動改行挿入を停止
「Whitespace」を検索 > 「Settings」の「Ensure Single Trailing Newline」をオフにする。 - ツリービューで不可視ファイルを非表示
「tree-view」を検索 > 「Settings」の「Hide Ignored Names」をオンにする。 (「Core」の設定の「Ignored Names」で編集可。)
Packageのインストール方法
- ショートカット「command + ,」で設定画面を開く。
- 左カラムのメニューから「Install」を選択。
- 右カラムで「Packages」か「Themes」を選び、検索ボックスにパッケージ名を入力して検索。
- 下の検索結果から選択して「Install」。
Themeの追加
UIとSyntaxの色を変更するThemeを、Theme名を指定してインストール。
※ インストールしたら、使用したいThemeを選択して有効化する。
UI Theme
- atom-material-ui
- seti-ui
Syntax Theme
- monokai
- seti-syntax
Packageの追加
- emmet : コーディング省略
- tag : 自動で閉じタグ
- linter : 文法エラーチェッカー (本体)
linter-htmlhint : html用
linter-stylelint : css用
linter-php : PHP用 (ローカルのPHPのパスの設定が必要)
linter-jshint : javascript用 - minimap : ウィンドウ右側にソース全体の縮小図
- color-picker : カラーピッカーでカラーコード選択
- pigments : カラーコード部分に色
- atom-beautify : 圧縮されているソースコードなどを整形させる
- file-icons : ツリービューやタブにファイルの種類別アイコン表示
- wordcount : ステータスバーに文字数表示など設定できる
- remote-ftp : ftpクライアント
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Atomのカスタマイズ。 | memo メモ [AG2WORKS]
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